私は、1ヶ月の「CTESOL」の intensive course を受講。朝9時半からお昼休み1時間をはさんで夕方4時半までの文字通りかなりの集中講座でしたが、非常に有意義なものでした。今までの英語指導に限界を感じ新しい方法を模索していた私にとって、この受講はまさに目からウロコの連続体験。「オーラルクラスはネイティブの教師に任せ切り、市販のビデオやテープを流すだけ、文法はかなり高度な内容を次から次へとたたき込み、リーディングは全訳を固執すると言った日本で受けて来た従来の内容に慣らされてきたせいか、そんな常識は私の中で音を立てるように崩された感がしました。それと同時に生徒中心に実践的な使える英語指導法を優先するアプローチに感心し、これからの英語教育はこれでなくてはを目の当たりに出来ました。実際に30分が各自に与えられ、その課題に添った授業を実際に生徒を前に教壇に立ってやらなければなりません。
   週2回のTeaching Practice では、いわゆる模擬授業。
 
ネイティブでない私にはかなりのハンディでしたが指導の先生曰く、「ネイティブかそうじゃないかは問題ではない。如何にに生徒達がやる気を起こして楽しく学べる雰囲気に出来るかに掛かっている」との助言に、何度励まされた事でしょうか。下準備にかなりの時間を要しましたが、これをこなすに従って、自分の中で結果的に自信へと繋げられました。当然、授業はすべて英語で行われて意見も求められる為、英語力は必須です。先生の英語はわかりやすいですが、仲間のネイティブとの会話はかなりスピードが早く、内容もネイティブ風の話し方なので我々にはわからない事が沢山有り、時にはその為落ち込みもしましたが、日を重ねるに連れて慣れてきました。教える対象は児童から10代、成人までと幅広く、その内容はSpeaking, Writing, Reading, Listening に文法や単語を加えたスキルの指導法、目的はコミュニケーション、ビジネスからトフルTOEFL対策までとかなりの分野をカバーしています。最新のCD−Romを検証したり、テキストの評価もしてみせます。この教材を使いなさいと一方的に押し付けられた事は一度もありませんでした。自分が使うならどれが何故良いかと思うかを、一緒にクラスで討論するのです。当校で推薦された本やウエブサイトも、帰国後これから大いに参考になると確信されますが、かと言って教材の発注を要請されはしません。現英語教師の皆さんに、是非こういうプログラムの存在をもっともっと知ってもらいたいです。それにより日本の英 語教育の改革にきっとつながっていくと信じたいです。私も早速勤務先の学校と交渉し、自分の実体験を活かせる授業を持たせて頂けるようお願いしてみる積もりで息込んでいます。是非、実現させて希望を叶えたいです。帰国後のホームワークとして2つの課題が与えられました。一つは実際に生徒にアメリカで私が学習した事を実践してみて、その結果を評価したレポートの提出と、もう一つは1週間のティーチングプラン企画を作成して提出する事です。それらを提出を完了しないと公式なサテイフィケートが授与されません。よって帰国後も気を緩めることは出来ません。今もその課題に取り組んでいる最中で、とても満足感と充足感が得られ、そして確実に英語教育の壁を英語教師なら誰でも突破できるコースだと結論出来ました。アークインターナショナルは、とても細かい気配りをしていただき、渡米初めての私でも毎日をとても安心して過ごせるました。アーク(ARC)を選んで大正解でした。
ご興味がある方は、info@eryugaku.org までお問い合わせ下さい。
   英語教師の真理子さん (2005年8月受講)
 
「今回のこのプログラムは本当によかったです。最初はとても不安が多かったけれど授業の内容、先生、クラスメイト、コースの中身等全てに納得がいったプログラムでした。日本で英語教師をしてきたキャリアも活かせたと思います。また英語で英文法や英語教授法を習ったり、クラスの皆と英語で討論したり、ロールプレイしたりする中で自分の英語力向上にも繋がりました。あらためて本当にありがとうございます。 手配頂いた滞在先は、多国からの人がたくさんいて英語が「共通語」としてコミュニケーションのツールになっていました。さまざまな国の人話をしたり、それぞれの「母国語英語」を耳にする中で、本当の意味での国際交流の輪にいると実感出来ました。 授業内容は、「まさにこれだ!!」というような内容で充実した毎日でした。ネイティブイングリッシュスピーカーと一緒に授業を受ける体験は確かに大変で、内容によっては全く追い付かない時も有りましたが、英語を教えるという観点では今までの経験が活かされ、日本の教育制度や日本人の英語下手についても、私だからこそ言える意見の場が与えられました、3週間という本当に短い期間でしたが、内容には十分満足して帰国の途に着きました。本当に最初から最後まで、細かな現地サポートをありがとうございました。今後の予定ですが、来年も語学研修か今回のようなコースに是非に参加させて頂きたいです。本当にありがとうごさいました。」
   教師歴20年の中学英語教師 (東京出身、2005年8月受講)
 
ARCの皆様へ、この度TESOL3週間コースが無事終了しました。皆様の細やかなアドバイスに心から感謝申し上げます。先にも申しましたように、もし日本でこの5月に野村様にお目にかからなければ、大きな不安からやはり渡米はしなかっただろうなと思い、人生の出会いの不思議さに改めて想いを馳せました。予想通りリスニングは大変でしたが、TESOLは大層興味深く、こんなふうに英語の授業が日本で毎日出来ないものかと考えさせれつつ帰国した私です。3週間はとても短く、本当に昨日始まって今日終わったと言うのが実感です。現在、中学で担当している英語授業を考え直す上で大きな刺激を得られたのは大収穫でした。インストラクターの1人が、TeacherTrainingで期間の途中に中国へ飛び立ちました。日本で今一番必要とする課題はこの「教師トレーニング」だと断言出来るのは、決して私一人では無いと思うのです。4週間の依頼申請が結局研修扱いとならず、夏休みの国外研修も休みの半分しか認められない現状での渡米となりましたが、このような無理解さが日本の英語教育現場を硬直させている現実だとも知らされました。本当に短い期間でも私なりに多くの事が学べました。この機会を提供して下さったARCの皆様に再度感謝申し上げると共に、大変お世話になりました。」
   尾崎さんの体験談
   
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